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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月09日

東京マルイ M&P9 V CUSTOM




久しぶりにガスブロハンドガンを購入!
東京マルイのM&P9 V CUSTOMです。
いや、Lが出てるのに何で?って意見は無視しますw
ノーマルのM&Pの色違い、というだけでなく蓄光サイトと集光アクリルサイトが組み合わさったハイブリッドナイトサイトが最大の特徴。そしてノーマルM&P同様にグリップバックを交換可能になってます。
マガジンバンパーの予備が1個付属、別売りマガジンのバンパーが黒なのでこれに交換しろという事らしいです。




セーフティはアンビタイプ、マガジン装弾数は25発、初速は68m/s前後といったところ(室温26℃)




サイトは見づらくはないです。ローライトコンディションでのゲームはあんまりしないので蓄光サイトの効果は分からず。いちいちライトを当てて蓄光してる間にヒットされそう(笑)



握った感じは非常に良いです。このシリーズはトリガーに違和感を感じる人が居るらしいですが自分はそうでもありません。いつも使っているブラックホークのグロック用ホルスター(実銃G20、21用)に問題無く入ります。5-7みたいなコッキングインジケーターが無いのが不満。



【良い点】
•軽くコンパクト、サイドアームに最適
•握りやすい、グリップバック交換可能
•マルイ製グロックとホルスターが共用可能
•ハイブリッドサイトはカスタムガン的で良い

【悪い点】
•コッキングインジケーターが無い
•まだ新品だからか、スライドの引きが渋い




個人的にはカッコいいと思います。
今、サイドアームに使っているガスブロG17が劣化してきたらM&P9に変更しようかな、ってくらいに良いです。

  


Posted by マ•クベ at 00:31Comments(0)ガスブロハンドガンM&P9 V CUSTOM

2018年02月06日

東京マルイ コルトガバメント シリーズ'70 ニッケルフィニッシュ





M1911シリーズのメッキモデルになります。以前から欲しかったのですがここに来てようやく購入。マガジンまでテカテカです(笑)私が購入したマルイのガバ系はこれで4丁目。



グリップをキャロムショットのホワイトパールに変更。ノーマルグリップも良いけどこちらに換えて良かったと思います。
ちなみにこのグリップを装着すると少し太くなります。ポン付けで変更可能。



東京マルイのメッキモデルはこれまでM92Fとデザートイーグルのものを購入しましたがあの2機種は半つや消しといった具合でキズ等も目立たない光沢具合です。ところが当モデルほギンギンのメッキモデルなのでキズとか心配です。保管はしっかりと!
尚、初速とかは測ってません。
何せ飾る用に買ったので1発も撃ってないですから(笑)



  


2017年10月05日

マルシン FN Five-seveN CO2ガスガン




マルシン製のファイブセブンです。
通常のガスブローバックと異なり、専用のCO2ボンベをマガジンに入れて使うタイプです。当モデルにはそのCO2ボンベが3本付属しています。ボンベは使い捨てで再チャージは不可、そして使い切らないうちにマガジンから抜くと残りのガスが一気に噴出します(危険)なのでガスを使い切ってから新しいボンベに替える必要があります。尚、このボンベ1本で100発以上発射可能ですが気温によりけりで、気温が下がって来ると当然撃てる回数も減少します。冬場は3マグ持つか持たないか、といったところでしょうか。




実銃ではP90と同じ弾を使用する為、特殊な形状のグリップですが意外と握りやすくサイティングもしやすくなっています。リアサイトは調整可能です。




ホップ調整はスライドを外してから行います。スライド裏のダイヤルで調整ですがクリック感があり調整しやすいです。
マガジンへのボンベ挿入は付属の工具にて行います。



当モデルもグロック同様にハンマーが露出していないのでコッキングが判りづらいですが後方のスライドとフレームの間にコッキングインジケータが出る仕組みです。



さて、CO2ガスガンの実射性能ですが初速は90m/s(室温25℃)装弾数は22発です。初速の数値の違いが戦力の決定的な差にはならないかも知れませんがこれはなかなかの数値です。某フィールドのシューティングレンジで試したところ30mまでのマンターゲットは問題無く狙えます。40mのターゲットにも当てる事が出来ますが有効射程は30mくらいでしょうか。
そして特徴的なのはそのリコイルと音で、これが結構激しいです(笑)なので、気温が30℃を超える夏場は使用を控えるのが無難かと思います。自分は気温が25℃になってきてからゲームに使うようにしています。
CO2ガスガンは通常のガスブローバックガンに比べて寒さに強いとの事ですが気温が高い方がより快調なのは間違いありません。過去に気温0℃の環境でゲームに使用しましたが初速は68m/s前後まで低下。とは言え使用は可能でした。但し前述の通り発射可能数は激減しますので注意。
そしてガスの無くなるタイミングですが、これが判りづらいです。フロンのガスガンだと段々弱くなるのが判るのですがCO2だと最後は急に無くなる感じです。



【良い点】
•マルシン製とは思えない射撃性能(失礼)
•激しいリコイルと音
•冬場でも使用可能(九州〜西日本なら)

【悪い点】
•ボンベはいつ空になるかわからない
•夏場は使えない(壊れる可能性大)
•フロンに比べるとコスパは悪い



当モデルがCO2ボンベのシリーズ第2弾なのですがもっとラインナップを増やして欲しいところ。ガスリボルバーは期待してます! あえて第1弾には触れません(笑)  


2017年09月29日

東京マルイ DESERT EAGLE CHROME STAINLESS




今回は本当にステンレスモデルです(笑)
マガジンまでピカピカで本当にキレイです。それだけに各部のパーティングラインが残念です。



この銃を見ると「ロボコップ」を思い出します。劇中、オムニ社での会議中にED209の性能を示す為に重役の1人が銃を持つシーンがあるのですがそこでこのデザートイーグルのメッキモデルが登場しました。警備ロボットED209は対象が銃を捨てれば攻撃を止めるという事でしたがこの重役は結局デザートイーグルを捨てても攻撃されてしまいましたね... どーせならデザートイーグルで1発お見舞いしてやれば良かったのに(笑)ロボコップはデザートイーグルの他にもいろんな銃が出てくるので観てないという方は是非観て欲しいです。



大迫力の銃口部分。
発射されるのは6mmのBB弾ですが初速は84〜85m/s(室温26℃)と侮れないものがあります。装弾数は27発です。



先日紹介したブラックモデルのメッキバージョンなので色以外には違いはありません。これだけキレイなのにグリップが例によってラバーコーティング風塗装なのが残念で仕方ありません。購入からもうすぐ10年になるので当然グリップを握ると手が黒いのでベトベトになります。



  


Posted by マ•クベ at 19:20Comments(0)ガスブロハンドガンDESERT EAGLE

2017年09月29日

東京マルイ DESERT EAGLE.50AE




オイオイ、コレはステンレスモデルの箱じゃないの?って思ってる人多数だと思うのですが... 実はこのデザートイーグルを購入した広島市内の某家電量販店(のホビー館?)で「直前に売れたステンレスモデルを間違えてブラックモデルの箱に入れてしまった」との事(笑)なので通常の箱を持ってません。大丈夫なのかこのお店?



さて、このデザートイーグルですがハンドガンとしてはあからさまなビッグサイズです(1110g)M93RやMk.23をも凌ぐ迫力があります。当然一般的なガスブロハンドガンよりも派手な音とリコイルが楽しめます。夜中に部屋撃ちすると迷惑なのでやめましょう(笑)
実射もなかなかのもので、初速は84〜85m/sはあります(室温25℃)装弾数は27発です。重くて音が派手という点が気にならなければサバゲーで使うのもアリだと思います。



ホップアップ調整は本体上部に隠されています。ホールドオープンするだけで分解せず調整が出来るのは良いですね。



【良い点】
•迫力の撃ち味
•実射性能も良い
•ホップ調整が楽

【悪い点】
•携行性に欠ける
•セーフティなどの操作性が悪い

【嫌な点】
例によってグリップのラバーコーティング風塗装。劣化は避けられない



東京マルイからエアコキのデザートイーグルが出るらしいですがガスブロ版もそろそろモデルチェンジしていいのでは?

※電動USPと同じく某社のトウモロコシバイオ弾で給弾不良を起こしました。さすがにあのヒドい弾はもう製造してないですよね?  


Posted by マ•クベ at 00:39Comments(0)ガスブロハンドガンDESERT EAGLE

2017年09月27日

東京マルイ Hi-CAPA 4.3




Hi-CAPAシリーズの影の重鎮、ハイキャパ4.3です。皆思った事でしょう、5.1のダウングレードモデルなのに何故定価が同じなのか?、と。
確かにバレル長は短くなりセーフティは片側だけ、マガジンバンパーも短縮し装弾数も減少、作製する為の資源そのものは確実に減っている筈です。しかし細かく見ていくと決して5.1のダウングレードではないことが判ります。



まずは亜鉛合金製のアンダーレイルです。これは先端部の重量を増やし重量バランスの最適化に役立っています。サイトも素早いエイミングを可能にするノバックタイプになってます。そしてランヤードリンクも設置。セーフティは片側だけですがこれはドロウ重視の為に突起物を減少させた結果だと判ります。やたらと盛り上がっていたマガジンキャッチも低く抑えられていますから。サムセーフティもグリップセーフティも形状が異なっています。
そして最も重要な変更点はグリップ部分のあの謎の六角穴のダミーボルトが黒になったと言う事です、これは我々の声がマルイに届いたとしか思えません(笑)加えてスライドのMRP(増毛法)の文字も消滅しました。まぁ、探せば何処かに刻んであるのですが...
装弾数は28発、初速は72〜74m/sです(室温25℃)



ホルスターですが、ライカンスロープを使用。これは4.3はもちろん5.1でも使用可能です。ちなみにライカンスロープとはファンタジー世界に出て来る獣人の事でワーウルフとかワーライオン、ワータイガーなんかがそうです。ワーパンダとかいたら可愛いのに(笑)



【良い点】
•重量バランスが良くなった
•素早いサイティングが可能なサイト
•突起が少なくドロウし易い

【悪い点】
•スライドストップに補強を...



サバゲーでは1年中使っています。
(主にインドア戦)



この斬鉄剣でスパッと切り落としたかのような先端部が何とも言えないくらいカッコいいです(笑)


  


Posted by マ•クベ at 22:32Comments(0)ガスブロハンドガンHi-CAPA 4.3

2017年09月26日

東京マルイ Hi-CAPA 5.1




こちらは結構前に購入してサバゲーでもよく使っている銃になります。
弾道や速射性能等、素性の良さもあって競技用として使っている人も多いとか(自分はサバゲーのみなので競技の事は疎いです)確かに調整可能なリアサイトとかいかにもって感じです。まぁ競技出る人はサイトとか交換してしまうでしょうが...
そして当モデルにはアンダーレイルを後から取り付け出来るようにレイルキットが付属しています。しかし亜鉛合金製のアンダーフレームに穴を開ける必要がある為、これを取り付ける人はあまり居ないと思われます。いっそ廃止してその分値下げするとかどうでしょう?



重量は894gとそれほどではありませんが重心が特にグリップ周辺に集中しているので数値以上の重さに感じます。スライドにある「M.R.P」はマルイ レスポンス ピストルの略だそうです、決して増毛法の事ではありません(笑)しかしこのMRPの文字はあちこちに刻まれており、まるでRX-8のロータリーマークの如きしつこさを感じます。
装弾数は31発、初速は80m/sです(室温26℃)




【良い点】
•実射性能
•カスタムパーツ豊富
•装弾数多めのマガジンはガス容量も多め

【悪い点】
•重量バランスの悪さ
•スライドストップの補強を...



特に今更言う程の事も無いくらいのヒット商品だと思います。ガスブロハンドガンで迷ったらとりあえずこれを買っとけ!って感じです(笑)
※グリップにある謎の六角穴ボルトはダミーです!

  


Posted by マ•クベ at 21:36Comments(2)ガスブロハンドガンHi-CAPA 5.1

2017年09月23日

東京マルイ GLOCK26




小型ガスブローバックハンドガンのGLOCK26です。手のひらサイズと言ってもいいくらいの大きさで護身用にピッタリです。
このG26にフルオート機能を付けた架空銃を某メーカーが発売してましたね(笑)



小さいとは言えガスブローバックガンとしての機能は持ち合わせており初速は68m/sと十分な数値(室温25℃)装弾数は15発です。同社GLOCK17のマガジンの使用も可能です。




さすがに小さ過ぎてマガジンにフィンガーレストが付いてるくらいですが、このフィンガーレスト無しのマガジンエンドに交換可能です。エンド用のフラットなプレートが同梱されていますが交換するとちょっと取り外し難いです(念のため)

【良い点】
•小さいですが十分な射撃性能
•安い

【悪い点】
•マガジン容量不足、冷え易いです
取り扱い説明書によるとフィンガーレスト部分で射手にマガジンの温度コンディションを伝える、とありますが、
無 理 で し ょ う (笑)



この後に当モデルを(無理矢理)拡張したグロック26アドバンスというガスブローバックガンが発売されました...
コンペンセイターとグリップエクステンションを別売りにして当モデルをアドバンスにグレードアップ出来る!とかの方が良かったんじゃないでしょうか?(笑)  


Posted by マ•クベ at 23:31Comments(0)ガスブロハンドガンGLOCK26

2017年09月22日

東京マルイ GLOCK17




某映画でX線検査にも引っかからず警察官の給料でも買えない程高価と言われ有名になった銃のガスブローバックガンです(笑)
いつもサバゲーで使っているメインのサイドアーム(?)がこのG17になります。
セットの中に蓄光サイトが同梱されているのが特徴です。そんなローライトコンディションでゲームをやる機会がないので未使用ですがいずれ使ってみたいですね。




サイドアームとして使っている理由は、さほど重くもなく(703g) ホルスターから抜き易く、素早いサイティングが可能、ってところでしょうか。総合的な完成度は高いと思います。装弾数は25発、初速は74〜76m/s(室温25℃)



この銃、ハンマーが露出していないのでコッキング状態が分かりづらいのですが、画像のようにトリガーが前進位置にある時がコッキング状態です。



【良い点】
•ブローバックスピードが速い
•サイティングし易い
•突起部分があまり無くホルスターから抜き易い

【悪い点】
•スライドストップのノッチ削れ。金属補強してあるけど丁寧にホールド解除した方がいいです
•このデザイン、今は受け入れられましたが最初は好きでは無かったです...



※実銃はちゃんとX線にも写りますし警察官の給料でも買えますよ!(笑)
  


Posted by マ•クベ at 22:37Comments(0)ガスブロハンドガンGLOCK17

2017年09月21日

東京マルイ M9A1




新たに生まれ変わったマルイベレッタです。旧型との最大の違いは可変ホップアップ機能が付いた事です。これでいろんな重量のBB弾が使えます(笑)
マガジンは旧型のものと共用で、もちろんロングマガジンも使えます。装弾数は26発で初速は80m/s(室温26℃)



そしてコック&ロックを惜しむ声(あるのかな?)を振り切ってのデコッキング機能搭載です。さあ、思い切りデコッキングを楽しんで下さい!
あ、ついでにアンダーレイルも付いてます。



その他、グリップ部分等にバラストが装着され重量が増加、旧型の740gに対して961gにまで増えてます。更に安っぽかった質感もかなりリアルな仕上がりになってます。特にアウターバレルはナパームデスも真っ青のブラスト仕上げです(というか、ナパームって入力したら予測変換にナパームデスって出て驚いてます...)



【良い点】
•質感が増した
•サイトが狙い易くなった
•ホップ機能が付いて弾道性能UP
•旧型マガジン共用可能

【悪い点】
•特にありません、グリップがリアルじゃないって気になる人はグリップ交換すればいいだけの事。ホーグのラバーグリップ似合いそう

【?な点】
先にノーマルなM9を発売してから後でこちらを発売した方が良かったのでは?



ちなみにリコイルスプリングガイドも形状が違っているので旧型とは共用出来ません...

  


Posted by マ•クベ at 20:53Comments(0)ガスブロハンドガンM9A1