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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月01日

東京マルイ COLT PYTHON 6inch




ガスリボルバーのパイソン 6インチです。
エアガンと言えば大概オートマチックでリボルバーは少数派です。実銃でも10発以上の装弾数の物が多いのに対してリボルバーだと6発とか8発とかそんな感じですよね。
これだとリボルバーはダメっぽく聞こえますが決してそんな事は無くブローバックの反動が無い分、抜群の命中率です。海外の射撃場でいろいろ撃ってみたのですがガバメント(45ACP)は反動がキツくて真ん中を外しまくったのに対してパイソンはほぼど真ん中に命中です(38スペシャル弾)
そして男の憧れであるマグナム弾、パイソンは357マグナム弾を撃つ事が可能というだけでもう痺れますし憧れます(笑)
そしてホラ、アニメ(コミック)の早撃ちの名手と言えばやっぱリボルバー使いじゃないですか!(帽子にヒゲのあの人ですよ!)ってな訳で何となくリボルバーへの憧れがあり当モデルを購入した訳ですがサバゲーには未投入です...




実はこのガスリボルバーシリーズはリボルバーにライブカートを込めるタイプではなくレンコンをスイングアウトして前側からBB弾を1ホールにつき6発込めるというリボルバーにあるまじき反則行為な銃なのです。しかしリボルバーで実弾が入ってしまったりするといろいろと難癖を付けられてしまうのでこういった工夫もアリなのかなと思います。



カートが取り出せそうに見えますが飾りです(笑)レンコンが回るだけでも...
ガスはグリップ底部から入れます。
ハンマー後方にセーフティが仕込まれています。セーフティを掛けている時はトリガーはもちろんハンマーも引けません。



初速ですが、24発のうち最初は71m/sとか出ますが連射を続けると最後は63m/sくらいになります。平均すると66〜67m/sでしょうか(室温24℃)これならサバゲーでも使えそうです(リロードを考えなければ)



【良い点】
•リボルバーながら24発撃てる
•ガスの消費が少ない

【悪い点】
•リボルバーの持つ重厚感は無い
•音が静かなのはゲームでは良いが迫力に欠ける


インドアフィールド等では活躍するかもしれませんね、ゲーム中のリロードは絶望的なので二丁拳銃とかで戦うのはどうでしょう?






  


2017年09月29日

東京マルイ DESERT EAGLE CHROME STAINLESS




今回は本当にステンレスモデルです(笑)
マガジンまでピカピカで本当にキレイです。それだけに各部のパーティングラインが残念です。



この銃を見ると「ロボコップ」を思い出します。劇中、オムニ社での会議中にED209の性能を示す為に重役の1人が銃を持つシーンがあるのですがそこでこのデザートイーグルのメッキモデルが登場しました。警備ロボットED209は対象が銃を捨てれば攻撃を止めるという事でしたがこの重役は結局デザートイーグルを捨てても攻撃されてしまいましたね... どーせならデザートイーグルで1発お見舞いしてやれば良かったのに(笑)ロボコップはデザートイーグルの他にもいろんな銃が出てくるので観てないという方は是非観て欲しいです。



大迫力の銃口部分。
発射されるのは6mmのBB弾ですが初速は84〜85m/s(室温26℃)と侮れないものがあります。装弾数は27発です。



先日紹介したブラックモデルのメッキバージョンなので色以外には違いはありません。これだけキレイなのにグリップが例によってラバーコーティング風塗装なのが残念で仕方ありません。購入からもうすぐ10年になるので当然グリップを握ると手が黒いのでベトベトになります。



  


2017年09月29日

東京マルイ DESERT EAGLE.50AE




オイオイ、コレはステンレスモデルの箱じゃないの?って思ってる人多数だと思うのですが... 実はこのデザートイーグルを購入した広島市内の某家電量販店(のホビー館?)で「直前に売れたステンレスモデルを間違えてブラックモデルの箱に入れてしまった」との事(笑)なので通常の箱を持ってません。大丈夫なのかこのお店?



さて、このデザートイーグルですがハンドガンとしてはあからさまなビッグサイズです(1110g)M93RやMk.23をも凌ぐ迫力があります。当然一般的なガスブロハンドガンよりも派手な音とリコイルが楽しめます。夜中に部屋撃ちすると迷惑なのでやめましょう(笑)
実射もなかなかのもので、初速は84〜85m/sはあります(室温25℃)装弾数は27発です。重くて音が派手という点が気にならなければサバゲーで使うのもアリだと思います。



ホップアップ調整は本体上部に隠されています。ホールドオープンするだけで分解せず調整が出来るのは良いですね。



【良い点】
•迫力の撃ち味
•実射性能も良い
•ホップ調整が楽

【悪い点】
•携行性に欠ける
•セーフティなどの操作性が悪い

【嫌な点】
例によってグリップのラバーコーティング風塗装。劣化は避けられない



東京マルイからエアコキのデザートイーグルが出るらしいですがガスブロ版もそろそろモデルチェンジしていいのでは?

※電動USPと同じく某社のトウモロコシバイオ弾で給弾不良を起こしました。さすがにあのヒドい弾はもう製造してないですよね?  


2017年09月27日

東京マルイ Hi-CAPA 4.3




Hi-CAPAシリーズの影の重鎮、ハイキャパ4.3です。皆思った事でしょう、5.1のダウングレードモデルなのに何故定価が同じなのか?、と。
確かにバレル長は短くなりセーフティは片側だけ、マガジンバンパーも短縮し装弾数も減少、作製する為の資源そのものは確実に減っている筈です。しかし細かく見ていくと決して5.1のダウングレードではないことが判ります。



まずは亜鉛合金製のアンダーレイルです。これは先端部の重量を増やし重量バランスの最適化に役立っています。サイトも素早いエイミングを可能にするノバックタイプになってます。そしてランヤードリンクも設置。セーフティは片側だけですがこれはドロウ重視の為に突起物を減少させた結果だと判ります。やたらと盛り上がっていたマガジンキャッチも低く抑えられていますから。サムセーフティもグリップセーフティも形状が異なっています。
そして最も重要な変更点はグリップ部分のあの謎の六角穴のダミーボルトが黒になったと言う事です、これは我々の声がマルイに届いたとしか思えません(笑)加えてスライドのMRP(増毛法)の文字も消滅しました。まぁ、探せば何処かに刻んであるのですが...
装弾数は28発、初速は72〜74m/sです(室温25℃)



ホルスターですが、ライカンスロープを使用。これは4.3はもちろん5.1でも使用可能です。ちなみにライカンスロープとはファンタジー世界に出て来る獣人の事でワーウルフとかワーライオン、ワータイガーなんかがそうです。ワーパンダとかいたら可愛いのに(笑)



【良い点】
•重量バランスが良くなった
•素早いサイティングが可能なサイト
•突起が少なくドロウし易い

【悪い点】
•スライドストップに補強を...



サバゲーでは1年中使っています。
(主にインドア戦)



この斬鉄剣でスパッと切り落としたかのような先端部が何とも言えないくらいカッコいいです(笑)


  


2017年09月26日

東京マルイ Hi-CAPA 5.1




こちらは結構前に購入してサバゲーでもよく使っている銃になります。
弾道や速射性能等、素性の良さもあって競技用として使っている人も多いとか(自分はサバゲーのみなので競技の事は疎いです)確かに調整可能なリアサイトとかいかにもって感じです。まぁ競技出る人はサイトとか交換してしまうでしょうが...
そして当モデルにはアンダーレイルを後から取り付け出来るようにレイルキットが付属しています。しかし亜鉛合金製のアンダーフレームに穴を開ける必要がある為、これを取り付ける人はあまり居ないと思われます。いっそ廃止してその分値下げするとかどうでしょう?



重量は894gとそれほどではありませんが重心が特にグリップ周辺に集中しているので数値以上の重さに感じます。スライドにある「M.R.P」はマルイ レスポンス ピストルの略だそうです、決して増毛法の事ではありません(笑)しかしこのMRPの文字はあちこちに刻まれており、まるでRX-8のロータリーマークの如きしつこさを感じます。
装弾数は31発、初速は80m/sです(室温26℃)




【良い点】
•実射性能
•カスタムパーツ豊富
•装弾数多めのマガジンはガス容量も多め

【悪い点】
•重量バランスの悪さ
•スライドストップの補強を...



特に今更言う程の事も無いくらいのヒット商品だと思います。ガスブロハンドガンで迷ったらとりあえずこれを買っとけ!って感じです(笑)
※グリップにある謎の六角穴ボルトはダミーです!

  


2017年09月25日

東京マルイ COLT M1911A1 GOVERNMENT エアーコッキング




こちらは夏にエチゴヤ南福岡店で買い物をした際、くじ引きに当たり(3等)ゲットしたものです。HG(18歳以上モデル)で定価は3500円とのこと。当初は「エアコキなんて」と思ってましたが箱を開けてみてクオリティの高さにビックリ!




エアコキにしてはなかなかの出来。
グリップはガスブロよりリアルに見える...
尚、セーフティレバーもグリップセーフティも機能しております。
スライドの引きは意外と軽く、最初10歳以上モデルかと思ったくらいです。まぁ、いつも使ってるコッキングガンのM3 shortyと比べるのもアレですが(笑)



箱出しで初速を測ってみたら68m/sとか...
ええい!マルイのエアコキはバケモノか?
装弾数は25発になります。



【良い点】
•実射性能
•仕上がりの良さ
•これで定価3500円は買いでしょう

【悪い点】
•軽過ぎる
•サイティングし難い
(心の目でry)

【アレな点】
実銃用のグリップ(アルタモント)と交換しようとしたところ装着出来ませんでした



これは良いモノだ!  


2017年09月24日

東京マルイ GLOCK17L エアーコッキング




昨日は短いのを紹介しましたが今日は長いヤツを紹介します(笑)
GLOCKシリーズの中でもバレルを延長した変わりダネがこのモデルです。エアコキと言えど18歳以上モデルなのでなかなか強力です。真鍮製バレルに固定ホップアップを備えておりマガジンも割り箸タイプではありません。



スライドの引きは結構重いですがストロークが短いので連射し易いかと思います。
装弾数24発、初速は63〜64m/sです。実はテイクダウンレバーがセーフティになってます。



【良い点】
•弾道が安定している
•これで定価2900円は安い(当時)

【悪い点】
•サイトが狙い難い
•価格が価格なので仕方ないがスライド上部のパーティングラインが目立つ



今は3500円に値上がりしてるんですよね...
同社のガスブロG17、電動G18Cとホルスター共用可能です。
  


2017年09月23日

東京マルイ GLOCK26




小型ガスブローバックハンドガンのGLOCK26です。手のひらサイズと言ってもいいくらいの大きさで護身用にピッタリです。
このG26にフルオート機能を付けた架空銃を某メーカーが発売してましたね(笑)



小さいとは言えガスブローバックガンとしての機能は持ち合わせており初速は68m/sと十分な数値(室温25℃)装弾数は15発です。同社GLOCK17のマガジンの使用も可能です。




さすがに小さ過ぎてマガジンにフィンガーレストが付いてるくらいですが、このフィンガーレスト無しのマガジンエンドに交換可能です。エンド用のフラットなプレートが同梱されていますが交換するとちょっと取り外し難いです(念のため)

【良い点】
•小さいですが十分な射撃性能
•安い

【悪い点】
•マガジン容量不足、冷え易いです
取り扱い説明書によるとフィンガーレスト部分で射手にマガジンの温度コンディションを伝える、とありますが、
無 理 で し ょ う (笑)



この後に当モデルを(無理矢理)拡張したグロック26アドバンスというガスブローバックガンが発売されました...
コンペンセイターとグリップエクステンションを別売りにして当モデルをアドバンスにグレードアップ出来る!とかの方が良かったんじゃないでしょうか?(笑)  


2017年09月22日

東京マルイ GLOCK17




某映画でX線検査にも引っかからず警察官の給料でも買えない程高価と言われ有名になった銃のガスブローバックガンです(笑)
いつもサバゲーで使っているメインのサイドアーム(?)がこのG17になります。
セットの中に蓄光サイトが同梱されているのが特徴です。そんなローライトコンディションでゲームをやる機会がないので未使用ですがいずれ使ってみたいですね。




サイドアームとして使っている理由は、さほど重くもなく(703g) ホルスターから抜き易く、素早いサイティングが可能、ってところでしょうか。総合的な完成度は高いと思います。装弾数は25発、初速は74〜76m/s(室温25℃)



この銃、ハンマーが露出していないのでコッキング状態が分かりづらいのですが、画像のようにトリガーが前進位置にある時がコッキング状態です。



【良い点】
•ブローバックスピードが速い
•サイティングし易い
•突起部分があまり無くホルスターから抜き易い

【悪い点】
•スライドストップのノッチ削れ。金属補強してあるけど丁寧にホールド解除した方がいいです
•このデザイン、今は受け入れられましたが最初は好きでは無かったです...



※実銃はちゃんとX線にも写りますし警察官の給料でも買えますよ!(笑)
  


2017年09月21日

東京マルイ M9A1




新たに生まれ変わったマルイベレッタです。旧型との最大の違いは可変ホップアップ機能が付いた事です。これでいろんな重量のBB弾が使えます(笑)
マガジンは旧型のものと共用で、もちろんロングマガジンも使えます。装弾数は26発で初速は80m/s(室温26℃)



そしてコック&ロックを惜しむ声(あるのかな?)を振り切ってのデコッキング機能搭載です。さあ、思い切りデコッキングを楽しんで下さい!
あ、ついでにアンダーレイルも付いてます。



その他、グリップ部分等にバラストが装着され重量が増加、旧型の740gに対して961gにまで増えてます。更に安っぽかった質感もかなりリアルな仕上がりになってます。特にアウターバレルはナパームデスも真っ青のブラスト仕上げです(というか、ナパームって入力したら予測変換にナパームデスって出て驚いてます...)



【良い点】
•質感が増した
•サイトが狙い易くなった
•ホップ機能が付いて弾道性能UP
•旧型マガジン共用可能

【悪い点】
•特にありません、グリップがリアルじゃないって気になる人はグリップ交換すればいいだけの事。ホーグのラバーグリップ似合いそう

【?な点】
先にノーマルなM9を発売してから後でこちらを発売した方が良かったのでは?



ちなみにリコイルスプリングガイドも形状が違っているので旧型とは共用出来ません...

  


Posted by マ•クベ at 20:53Comments(0)エアガンガスブロハンドガンM9A1