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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月16日

電動MP7A1 カスタム履歴①



今回は電動コンパクトマシンガンシリーズの第一弾であるMP7A1(旧型)です。
先日、新型のタンカラーモデルを購入したことがバレて旧型派から命を狙われる毎日なのでここらで旧型愛に溢れている所を見せようと思いまして(嘘)
交換したパーツは上画像の通り、定評のあるアングスのコン電/電ハン用スプリングといつものライラクス製インナーバレル(182mm)です。※画像のパッケージ内は交換後のノーマルパーツです。



以前書いた通り旧型のMP7は初速が絶望的に低いのでスプリング交換なワケなのですがメカボックスまで到達するのは大して面倒ではありません。詳細についてはやたらと詳しいサイトがあるので省略します(笑)
立て続けにG3 SASとMP5Kのメカボックスを開けて調子に乗ってたんでしょうね、MP7のメカボックスを開けて衝撃が走りました。「小さい」です! 何もかもが小さくて作業がやり難いのです(笑)特に逆転防止ラッチとそのスプリングは小さ過ぎて困りました。「難儀」という言葉はこういう時に使うのだろうか、とか考えながらスプリング交換に成功、ちなみに軸受けやギアやピストン等は「ノーマル」のままです。
これに比べればインナーバレル交換は楽なものです(笑)注意すべき点はメカボックスを本体に戻す際にセレクターがちゃんと動く様に組み込むと言う点でしょうか。



苦労した甲斐あって初速は92m/sになりました。ちょっと出過ぎじゃないかっていうくらいです。インナーバレルはノーマルのままでも良かったかもしれません。
ただ、純正(ニッカド)バッテリーでは稼働しなくなったのでリポバッテリー(35C)を使っています。周りからは「絶対に壊れる」とか言われてますが1年以上経つ今でも絶好調です。確かに寿命は短くなったかもしれませんがそこは10年以上の付き合い、壊れたら直すだけです(笑)

※尚、電動MP7ユーザーに旧型派などという過激な組織はありませんので安心して新型MP7を購入して下さい(笑)  


Posted by マ•クベ at 01:34Comments(0)カスタム電動 MP7

2017年10月15日

MP5K HC カスタム履歴①



MP5K HCのカスタム履歴になります。
まず、当モデルは秒間25発という圧倒的な火力がウリなのですが初速が低くて泣きそうです。お座敷シューティングではその撃ち味を満喫できるのですがサバゲーでは飛距離が足りません。なのでノーマルの初速70m/sを改善すべく上画像のパーツを組み込みました。アングスのハイサイクル用0.9Jスプリングとプロメテウスのインナーバレルです。



G3 SASのカスタムは成功したのでその感覚が残っているうちに早速取り掛かりました(調子に乗ってたんですかね...)コンパクトなG3 SASに比べて更にタイトなMP5Kは内部にあまり余裕が感じられません。上下の分離は慎重に行います。




メカボックス取り出しはまぁ何とか...
詳細については詳しく解説してあるサイトがあるので省きます。ここで計算違いが判明、当モデルはG3 SASと違いスプリングとピストンが接合されていませんでした。ピストンヘッドも用意してましたがまた削るのは面倒なのでスプリングだけ交換しピストン関連はノーマルをそのまま流用します。10年使ったG3 SASと違いこちらは購入からまだ2年しか経っていないので大丈夫でしょう(多分)
組み付け時に苦労したのはトリガーです。
一度組んだのはいいもののセミオート時にトリガーが戻らずトリガースプリングが外れている様子、再度トリガー周辺に注意して組み付けて何とか成功です。
インナーバレルについてはノーマルの110mmではなくMP5K PDW用の141mmを使用、インナーバレルが少し飛び出ますがMP5Kに付属のマズルアダプターを装着すればちょうど隠れます。
以上のパーツにより初速は82m/sまでUPしました。元が元なのでこれはこれで良いかと思います。また、これを機にバッテリーもリボバッテリーを使用しています。純正のニッケル水素バッテリーが突如お亡くなりになったりするもので....  


Posted by マ•クベ at 00:38Comments(0)カスタム東京マルイ MP5K HC

2017年10月12日

DBPOWER ムービーカメラ




自分がいつもサバゲーに使っているムービー撮影用のカメラがこちらになります。
某通販で5000〜6000円で購入出来るので破損の可能性が高いサバゲー撮影用としてはうってつけの商品です(笑)
レンズは広角撮影用で撮影性能は1920x1080サイズで30fpsです。
記録媒体はマイクロSDで、自分は32GBの物を使っていますが1日1枚で事足ります。
バッテリーは2個付属しており1日のサバゲー撮影は2個で凌げます。
また、ケースは防水になっておりケースの上から各部操作が可能です。防水ケースの為に音が少し小さめで録音されるのが残念ですが気になるようでしたらマイク部に穴を開けても良いでしょう。



何か取り付け部品らしき物が多数付いてますがほぼ使いません(笑)
充電はマイクロUSB(いわゆるAndroid用の充電器)で充電可。また、本体側面にマイクロHDMI端子があるので対応ケーブルがあれば直接テレビに繋いで映像が観れます。



↑こんな感じで帽子に取り付けています。頭部装着用ベルトは別売りです。
頭部に取り付けた際にスマホで映像が確認出来るようにWi-Fiモデルもラインナップしていますがその分お値段は高めです。

取り敢えず当モデルで撮影した適当なサンプル動画があるので気になった人はどうぞ↓
https://youtu.be/zhigI3x5RMQ

購入当初はすぐにぶっ壊れると思っていましたが去年の12月に買って、まだ壊れていません。本格撮影はともかくちょっと撮影してみたい、といった人は是非どうぞ。

※ちなみに本製品にはドライブレコーダーとしての使い方もあるようです。  


Posted by マ•クベ at 00:28Comments(0)ムービーカメラ

2017年10月09日

東京マルイ 電動M93R ②




ブログを開始当初にM93Rについて書きましたが「ほぼ写真を載せただけ」だったのでもう少しちゃんと書きます(笑)



旧電動ハンドガン3兄弟のうちM93Rだけ持っていなかったので今年買いました。最初はサバゲーに使う予定も無かったのですがインドアフィールドにて使う機会がありましたのでいろいろと感想を述べたいと思います。



他の電動ハンドガンとの違いはやはりノーマルマガジンが40発という事でしょうか。そして別売りのレイル付スライドはノーマルスライドと交換するだけなのですぐにノーマルに戻せます。もちろん100連マガジンも絶賛発売中です。ノーマルでの初速は70m/sです。セミオートとフルオートの切替レバーとセーフティレバーには十分なクリック感があり不意に切り替わる事は少ないかと思います。尚、実銃ではセミオートと3点バーストとの切替えですが当モデルほ3点バーストではなくフルオートになってます。




さて、電動ハンドガンなのでバッテリー選びですが純正のニッケル水素バッテリーだとレスポンスも連射速度もイマイチなのでリポバッテリーを使います。電ハン用にはET1のホワイトライン650mAhを使っていたのですが電動MP7用に買ったKyPONの600mAh(35C)がピッタリ入るじゃありませんか。それも専用設計か?ってくらいに(笑)周囲から「35Cはコネクタから火を噴くぞ」と言われておりますが今の所燃えておりません。ちなみに変換コネクタはトリガートーク製で念の為にSBDも取り付けております。レスポンスも連射速度も純正バッテリーとは比べ物になりません(リポバッテリーの使用は自己責任でお願いします)




そしてインナーバレルも168mmのロングタイプに変更。電ハンのインナーバレル交換はどれも面倒なのですが、このM93Rだけはかなり楽に交換出来ます(個人の感想です)そして初速も75m/sまでUP! これはオススメです。こんな長いバレルに換えてもノーマルスライドのハイダーに収まるのはM93Rならでは。難点は長いバレルのせいでスライドが着脱し難くなります。まぁ、コツさえ掴めれば大丈夫なレベルです(笑)




【良い点】
•他の電ハンに比べて装弾数が多い
•フォアグリップがあり構え易い
•インナーバレルのロング化も楽
•別売りのレイルスライドが交換型
•バッテリーの選択肢が他より多い

【悪い点】
•ホルスターを選ぶ
•手の小さい人だと握り難いかも?

【?な点】
何で3点バーストじゃないんだ?って言われそう...



旧電動ハンドガン3兄弟の中で、他人に薦めるならG18Cですが個人的には1番気に入ってます。内部カスタム用にもう1丁欲しいくらいです(実売価格11060円)

※所持しているエアガンは出尽くしました。他にも大昔のワルサーMPLとか西部警察シリーズとかありますが稼働しないので紹介はしません(笑)また新しくエアガンを購入したら感想を書きますがそれまでは周辺機器や装備品、カスタム履歴等を紹介したいと思います。  


Posted by マ•クベ at 23:11Comments(0)エアガン電動 M93R電動ハンドガン

2017年10月06日

CYCLONE インパクトグレネード




サイクロン インパクトグレネードです。
中に大量のBB弾が仕込まれており(140発)ガスの力で弾を撒き散らします。この手の投擲武器は当モデルのように落下の衝撃によって起動するものと時限式のもの、大きく分けると2種類に分類されます。不発の割合は後者が多い印象です。



本体下部バンパーを外してガスとBB弾を入れます。BB弾は140発入るとはいえ一度の起動で全弾発射されず中に多少残る事も多いです。弾が残っていてもガスは全噴出しているので拾って再投擲しても無駄、無駄、無駄ァ!



起動するには本体上部のピンを抜きます、これでスプーンが外れるのでスプーンを外す、若しくはスプーンごと投擲します。不発を避ける為に確実に床に叩きつけましょう(笑)
この手の投擲武器が使用可能なフィールドでも上投げや相手に直接投げつけるのは違反です。また、1ゲームで使用個数制限を設けているフィールドもありますので注意。
実際に使ってみるとかなりの勢いでBB弾が噴出して派手に転がります。暴発に注意して使いましょう。

【良い点】
•銃では狙えないバリケード裏等の敵を倒せる
•音も派手で威嚇効果も高い

【悪い点】
•リロードに時間が掛かる
•ヒットを目視で確認出来ない



自分はグレネードポーチに無理やり入れて使ってます。今はもっと良い装備品があるようです。  


2017年10月05日

マルシン FN Five-seveN CO2ガスガン




マルシン製のファイブセブンです。
通常のガスブローバックと異なり、専用のCO2ボンベをマガジンに入れて使うタイプです。当モデルにはそのCO2ボンベが3本付属しています。ボンベは使い捨てで再チャージは不可、そして使い切らないうちにマガジンから抜くと残りのガスが一気に噴出します(危険)なのでガスを使い切ってから新しいボンベに替える必要があります。尚、このボンベ1本で100発以上発射可能ですが気温によりけりで、気温が下がって来ると当然撃てる回数も減少します。冬場は3マグ持つか持たないか、といったところでしょうか。




実銃ではP90と同じ弾を使用する為、特殊な形状のグリップですが意外と握りやすくサイティングもしやすくなっています。リアサイトは調整可能です。




ホップ調整はスライドを外してから行います。スライド裏のダイヤルで調整ですがクリック感があり調整しやすいです。
マガジンへのボンベ挿入は付属の工具にて行います。



当モデルもグロック同様にハンマーが露出していないのでコッキングが判りづらいですが後方のスライドとフレームの間にコッキングインジケータが出る仕組みです。



さて、CO2ガスガンの実射性能ですが初速は90m/s(室温25℃)装弾数は22発です。初速の数値の違いが戦力の決定的な差にはならないかも知れませんがこれはなかなかの数値です。某フィールドのシューティングレンジで試したところ30mまでのマンターゲットは問題無く狙えます。40mのターゲットにも当てる事が出来ますが有効射程は30mくらいでしょうか。
そして特徴的なのはそのリコイルと音で、これが結構激しいです(笑)なので、気温が30℃を超える夏場は使用を控えるのが無難かと思います。自分は気温が25℃になってきてからゲームに使うようにしています。
CO2ガスガンは通常のガスブローバックガンに比べて寒さに強いとの事ですが気温が高い方がより快調なのは間違いありません。過去に気温0℃の環境でゲームに使用しましたが初速は68m/s前後まで低下。とは言え使用は可能でした。但し前述の通り発射可能数は激減しますので注意。
そしてガスの無くなるタイミングですが、これが判りづらいです。フロンのガスガンだと段々弱くなるのが判るのですがCO2だと最後は急に無くなる感じです。



【良い点】
•マルシン製とは思えない射撃性能(失礼)
•激しいリコイルと音
•冬場でも使用可能(九州〜西日本なら)

【悪い点】
•ボンベはいつ空になるかわからない
•夏場は使えない(壊れる可能性大)
•フロンに比べるとコスパは悪い



当モデルがCO2ボンベのシリーズ第2弾なのですがもっとラインナップを増やして欲しいところ。ガスリボルバーは期待してます! あえて第1弾には触れません(笑)  


2017年10月04日

東京マルイ VSR-10 G SPEC




ボルトアクションスナイパーライフルと言えばコレ、ってくらい皆んな持ってるこのGスペックです(笑)
通常のVSR-10の先にサプレッサーが付いており箱がやたらと細長いのが特徴です。更に当モデルにはアイアンサイトが付いておらず最初からスコープを載せる為のレイルが付いています。これにはシモヘイヘも激怒しそうです。
実売価格は20000円を切っておりマルイのボルトアクションスナイパーライフルとしては破格の安さ(他が高い..)これが売れてる理由かもしれません。



サプレッサーを外してもエアコキなので音は静かです。担いで使う人にはサプレッサーが分離出来るのは便利です。尚、重量は2090gで軽いです。気になる初速は89〜90m/sで装弾数は30発になります。



某社の4倍固定のスコープを使用。3980円とは思えないほど使い易いです(笑)ヘンなトウモロコシバイオ弾の一件さえ無ければ良いメーカーなのに...

【良い点】
•軽い
•音が静か
•安い!

【悪い点】
•HOP調節ツマミ(?)を保護するものが無く何かの拍子で動いてしまう



ごくたまにゲームで使ったりしますが途中で我慢出来ずにパージしてハンドガン片手に突撃してしまいます(笑)  


2017年10月04日

G&G製 CM16 SRL




G&GのCM16 SRLです。見ての通りM4系の電動ガンになります。当シリーズはバレル長の違う3タイプがありそれぞれ、SRS、SRL、SRXLとラインナップ。今回購入したのはインナーバレル長260mmのSRLです。アルミ製KeyModハンドガードにFETを備えたCM16シリーズは安さがウリで購入当時は26000円だったのに現在は後期型となり30000円超の価格になっています。



折りたたみ式のサイトやフィンガーチャネル付グリップ、ラバーガードの施された300連マガジンと、カスタムガンの雰囲気。マガジンは例によってスタンダードM4系のマガジンが使用可能です。フラッシュハイダーはプラ製で取り付け部はいつもの逆ネジなので各種サイレンサー等装着可能です。
初速は85m/sになります。



KeyModは専用の周辺機器を取り付け可能ですが対応品はまだまだ少ないので結局20mmレイルを取り付けるハメになります。ゴテゴテ取り付けるのがイヤだという人にとっては従来のRASハンドガードより軽量なので良いかと思います。ちなみに激しい動きでネジ元が緩んできそうです。フォアグリップは使用中に外れないか心配です。



バッテリーはストック内に入れる仕様です。レッドラインの1400mAhとか問題無く入ります。7.4V仕様のバッテリーは気温が低いと使えなくなる可能性があるので11.1Vが推奨との事。九州なら7.4Vでも問題は無さそうな気はしますが(個人の感想です)11.1vバッテリーを使ってメカボックスがクラッシュしたという報告が多数。
尚、フルオートを3点バーストに切り替え可能になっています。戦闘スタイルによって切り替えろ!(笑)



ストック下部に可動ギミックがあり電池か何かを入れられますがまず使わないかと思います。



ボルトフォワードアシストノブは金属製です。地味ですがこういった所は嬉しいですね。

【良い点】
•この価格でFETやアルミ製KeyModハンドガード等お買い得感がある
•3点バースト設定可能
•軽い(2295g)

【悪い点】
•インナーバレルがアルミ製
•箱出しだと非常に残念な実射性能
•バッテリー消費が速い

【?な点】
海外製品なので価格設定が変動するようです。安く売られているものは不具合が解消されていない前期型の可能性が高いので注意!(FET基盤にLEDが付いてるのが後期型との事)



価格帯的に近くバレル長も同一(260mm)のマルイ製M4 CRW(メカボノーマル)と比較しましたが明らかに飛距離で劣ってました。有効射程で10m以上は違います。精度や連射性能などは言わずもがな... 肝心のセミオートでの優位性も感じられず、どうしても3点バーストが使いたい人向けですかね? メカボックスも開けやすいので(個人の感想です)カスタム前提での購入なら問題ありませんが箱出しで使うのならもっと別の選択肢があるかと思います。スプリング、インナーバレル、ホップパッキン、モーターは交換した方が良いと思います。

2018.03.10追記
ついに動かなくなりました(涙)
現在原因を究明中...  
タグ :G&GCM16SRL


Posted by マ•クベ at 00:53Comments(0)エアガンCM16 SRL

2017年10月03日

東京マルイ 電動MP7A1 TAN COLOR




ついに買ってしまいました、電動MP7のタンカラー。既にブラックモデルを持っていますがもう全くの別物です(言い過ぎか)
これで旧型派から裏切り者の誹りを受けそうです(笑)新型は充電器セットではなくあの憎きEXアダプターが付属しています。



前述した通り旧型MP7と新型MP7ではその性能に雲泥の差があります。
1.初速
2.ストック
3.レイル幅
の3つです。旧型の初速は散々たるものでしたがこの新型は箱出しで84m/sでした。付属のショートマガジンで装弾数50発です。セミ限定のインドア戦ではショートマガジンでも事足りるかと思います。



適正ホップに調整すると82m/sになりましたがそれでも旧型に比べればかなりのものです。しばらくはカスタムせずこのまま使ってみようかと思います。
バッテリーはリポバッテリーアダプターを介してリポバッテリーを使用、最近のお気に入りは35Cのものです。コネクタから火が出る、なんて事は今のところありません。



【良い点】
•軽量コンパクト
•高い拡張性
•安定の実射性能
•ストック3ポジション
•安い!(実売17000円台)

【悪い点】
•バッテリーは何とかして欲しい
極論だけど、全然使えないEXアダプターなんて付けなくていいからリポバッテリー用アダプター付けて欲しい



コンパクト電動シリーズですが、クリスヴェクターや9mm機関けん銃、スペクトラなんて出したら売れると思うのですがどうでしょう?  


Posted by マ•クベ at 01:44Comments(0)エアガン電動 MP7

2017年10月01日

東京マルイ COLT PYTHON 4inch エアリボルバー




エアリボルバー(10歳以上)のパイソンです。前回のガスリボルバーが6inchなので今回は4inchを購入。そんなにパイソン好きなんか?と言われるとアレですが(笑)やはりマグナムへの憧れというか、幼少の頃は「マグナム弾は車のエンジンをも貫通する」「かすった時の衝撃波で気絶する」と、本気で思ってました。しかし本物のマグナム弾はそこまでの破壊力は無いと知って愕然としたものです。純粋だったあの日の自分よ(笑)
このシリーズはガスリボルバーと違いカート式になっています。カートが6発付いているので一般的なエアコキより定価が高くなっている(4980円)のが特徴です。




カートには先端部分よりBB弾を込めます。その為リロード時にはカートを弾倉から抜く必要があります。
そしてエアコキなのでまずはコッキングですがハンマーを起こすのにそんなに力は要りませんが10禁としては重いかもしれません。尚、セーフティはガスリボルバーと違ってトリガーの付け根付近に新設されています。



当モデルの魅力はカート式という点なのですが気になるのはやはり実射性能、推奨BB弾は0.12gですが0.2g弾で計測したところ30〜33m/sとなりました。当然ドロップが激しいですが0.12g弾を使うと鬼ホップになります(笑)0.16g弾というものがあれば適正かと思います。



当モデルをゲームに使う事は無いかと思いますがリボルバーといえばカートを詰めるそのムーブが魅力、それを低価格で手軽に楽しめるのでリボルバーをまだ持ってないという人は是非どうぞ。