あと10年戦える

東京マルイのハイサイクルシリーズはどちらかと言うと次世代化しきれなかった割とコンパクトな機種を中心に発売されていたけどこのCRWは次世代化されまくりのM4系初のハイサイクルモデルになります。
基本となる部分はスタンダードのM4を踏襲しているのでマガジンも共用可能でインナーバレルの交換も容易です。
尚、自分の個体は初速87m/sです。ノーマルのスタンダードM4が89m/s程度（最近のモデル）なのでこの数値は良いかと思います。



但しこのCRWの最も気になる部分がこの固定ストック、この部分がもう少し長かったら売り上げもかなり変わったのではないでしょうか？ どうも短過ぎて構え難いというか... ストックなんて飾りです！って人はパトリオットを買う事でしょう。
という事でストックは可動式のものに変更、バッテリーは外装しています。いずれサイクルを落としてからリポバッテリーをストックチューブ内に格納しようと思ってます。



ハイサイクルと言う事で弾切れが心配、なのでM4用800連の電動マガジンを購入。バリバリ撃って給弾はボタン押すだけ（笑）

【良い点】
•スタンダードM4のパーツが使える
•集弾性は高い
•ハイサイクルの火力
•レイルハンドガード

【悪い点】
•ストックは可動かせめてもう少し長く

実売価格で25000円前後なので文句は無いです。スタンダードM4との価格差は約3000円といったところ。スタンダードM4がレイルハンドガード化するかCRWのストックが可動式になったら言う事無しなのですが...